Speed Garage(スピード・ガラージ)とは – 音楽ジャンル

公開日:  最終更新日:2019/02/21

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意味

90年代中盤にTodd Edwards(トッド・エドワーズ)、DJ EZ(DJイーゼット)らによって90年代中盤に誕生。ガラージ・ハウスのFour on the floor(4つ打ち)をブレイクビーツと合わせてスピードアップした楽曲。

90年代後半にUK Garage(UKガラージ)の一般名称が生まれる前段階として90年代中盤に登場、元々は普通のガラージ・ハウスをピッチを速めてSpeed Garageとしてプレイされていたため、選曲集ではBPMの高い曲とそうでない曲に分かれ、UK Garageとの間で部分的に選曲が重複している。

ビートの特徴としては2打目と4打目のバスドラ(キックドラム)にスネアを重ねたドラムパターンを使用、Jungle(ジャングル)の影響を受けた、うねるヘビーなベースライン等が特徴で、ピッチを下げたヴォーカル音を使用することもある。ジャングルの影響を大きく受け、ガンショットやサイレン等、ジャングルやダブのサウンドエフェクトも使用される。

現在ではスピード・ガラージだけを抽出してプレイされる機会は稀で、区別も困難になってきているため、まとめて「UK Garage(UKガラージ)」略して「UKG(ユーケージー)」としてコンパイルされることが多い。

スピード・ガラージをメインストリームに押し上げたパイオニアとして、1996年にSneaker Pimpsの「Spin Spin Sugar」リミックスを手掛けた NYのDJ/リミキサーであるArmand Van Helden(アーマンド・ヴァン・ヘルデン)が知られている。

ブームとしては短命に終わったが、アンダーグランド・ダンスミュージックとして今も存在しており、Paul Woolford(Special Request)などのアーティストに引き継がれている。

 

参考資料:

UKガラージはどのようにしてダブステップになったのか?

2019.1.6 追記 Resident Advisor(字幕機能付き)

 

Speed Garageの代表曲

NYガラージのアンセム、トッド・テリーのCan You Feel It

まだSpeed Garageという言葉が誕生していなかった1991年、NYハウスの重鎮であるトッド・テリーによるNYガラージハウス・アンセム。

Todd Terry – CLS – Can You Feel It (In House Dub) [1991]

スピード・ガラージのパイオニア、Armand Van Heldenのリミックス曲

Sneaker Pimps – Spin Spin Sugar (Armand’s Dark Garage Mix) [1996]米

Armand’s Dark Garage Mix リズムトラックのオリジナル

Jaydee – Plastic Dreams [1992]蘭

Nu Birth – Anytime [1996]英

Gass – Dark (MJ Cole & 2 As 1 Remix) [1997]英

Speed Garageのアンセム、RIP Groove(リップグルーヴ)

Double 99 – RIP Groove [1997]英

Speed Garageのアンセム、Gunman(ガンマン)

187 Lockdown (=Nu Birth) – Gunman [1997]英

Rosie Gaines – Closer Than Close Mentor Remake [1997]

 

Tessela – Hackney Parrot (Paul Woolford Basment Mix) [2013]

 

 

表記:Speed Garage、スピードガレージ、他

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