Nu Disco(ニュー・ディスコ)とは – 音楽ジャンル Part 3

公開日:  最終更新日:2018/05/21

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Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 1 90年代~2000年
Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 2 2001年~2004年
Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 3 2004年~2013年
Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 4 2014年~2017年
Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 5 2018年~

 

Uniting Nations – Out of Touch [2004]英

Out of Touch 原曲

Daryl Hall & John Oates – Out Of Touch [1984]米

 

Lovefreekz – Shine [2004]英

Shine 原曲

Electric Light Orchestra – Shine a Little Love [1979]英

 

Freeloaders – So Much Love to Give [2005]英

So Much Love to Give 原曲

The Real Thing – Love’s Such A Wonderful Thing [1977]英

 

2006年~2009年

音楽パートナー、Riton(リトン)との自宅パーティ中に突然床が抜けるという不慮の事故で亡くなってしまったDJメディの代表曲。

DJ Mehdi – Signatune [2006]仏

Signatune 原曲

Dynasty – Strokin [1982]米

 

Supermode – Tell Me Why

この曲の制作者は後にEDMで活躍することになる、Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)のうちのAxwellとSteve Angelloです。本人達もカートレーサー役でPVに出演しています。現在はAxwell Λ Ingrosso(アクスウェル・アンド・イングロッソ)としてAxwellとSebastian Ingrossoの2名で活躍中。

Supermode – Tell Me Why [2006]スウェーデン

Tell Me Why原曲

Bronski Beat – Smalltown Boy [1984]英

 

Calvin Harris – Acceptable in the 80’s

こちらも後にEDM界で世界的DJとなるカルヴィン・ハリスの初期ヒット。本人が歌ってます!

Calvin Harris – Acceptable in the 80’s [2006]

 

仏Ed Bangerレコーズから、Daft Punkの後継、ジャスティスのヒット。

Justice – D.A.N.C.E. [2007]仏

 

中田ヤスタカもリミックスを手掛けたエレクトロ・ポップの名曲。Nu DiscoというよりIndie Danceと言った方が近い曲です。

Passion Pit – The Reeling [2009]米

 

映画「ドラゴン・タトゥーの女」ではツェッペリンの「移民の歌」をカバーしたKaren O(カレンO)のオルタナバンド、ヤー・ヤー・ヤーズの代表曲、人気のリミックス版

Yeah Yeah Yeahs – Heads Will Roll (A-Trak remix) [2009]米

 

 

2010年~2012年

2010年代に入ってからは、フィルターディスコのように過去の音源をサンプリングしてそのまま曲に使用するのではなく、かつて存在したディスコソングの演奏を解析してオリジナルソングのアレンジに活かすタイプの曲が徐々に増えてきます。

マーク・ロンソンが主張する「新しいサンプリング手法」の時代の始まりです。

 

Daft Punk、Justiceを発掘した、Ed Bangerレコーズの社長、BUSY Pが次に発掘したアーティスト、ブレイクボットによる2010年のフレンチディスコ・ヒット。1983年の「George Duke – Reach Out」にインスパイアされた曲です。

BreakBot feat. Irfane – Baby I’m Yours [2010]仏

Baby I’m Yours 元ネタ曲

George Duke – Reach Out [1983]

 

本人は嫌がっていますがNu Discoに分類される、Moon Boots(ムーン・ブーツ)の人気曲。

Moon Boots – Sugar [2012]

Sugar原曲

Janet Jackson – If [1993]

 

Daft Punk(ダフト・パンク)のThomas Bangalter(トーマ・バンガルテル)がこっそりリリースしたソロ曲。

Thomas Bangalter – Club Soda [2012]仏

 

2013年

2013年にはいくつかのディスコ/ファンクの曲がチャートインしましたが今回はもっと70年代色が強く、70年代後半以降ポップチャートのダンスソングが他のどのポイントよりも多いと述べた情報筋もありました。

2013年の最大のディスコ・ハウスヒットは、ダフト・パンク feat. ナイル・ロジャースの「Get Lucky」でした。この曲は、当初、夏の最大ヒットの有力候補と考えられていましたが、別のディスコスタイルの曲、ロビン・シック「Blurred Lines」の5週間後にピークとなり、Builboard Hot100で12週連続1位となり、夏の最終曲そのものになりました。

Daft Punk – Get Lucky ft. Pharrell Williams, Nile Rodgers [2013]仏・米

2013年にダフト・パンクは多くのディスコリバイバル曲にクレジットされましたが、彼らの典型的なフレンチ・ディスコの楽曲とはかけ離れており、本来のディスコミュージックの楽曲スタイルとすら異なると指摘される事もありました。

しかしジョルジオ・モロダーやナイル・ロジャース等のレジェンドとのコラボレーションにおいて、ディスコとは(過去に)耳にしてきた音楽の事とは限らず観念的なものである、と捉えられるようになったのでした。

 

 

Part 4に続く

 

Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 1 90年代~2000年
Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 2 2001年~2004年
Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 3 2004年~2013年
Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 4 2014年~2017年
Nu Disco(ニュー・ディスコ) Part 5 2018年~

 

 

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