Nu Disco(ニュー・ディスコ)とは – 音楽ジャンル Part 3

公開日:  最終更新日:2019/03/15

海外・国内スター バンドTシャツ特集

 

原曲は1979年 Electric Light Orchestraの「Shine a Little Love」。

Lovefreekz – Shine [2004]英

1979年ABBAのの「Gimme! Gimme! Gimme!」をサンプルしたマドンナのヒット曲!

Madonna – Hung Up [2005]

原曲は1977年 The Real Thingの「Love’s Such A Wonderful Thing」。

Freeloaders – So Much Love to Give [2005]英

原曲は1984年 Daryl Hall & John Oatesの「Out Of Touch」。

Uniting Nations – Out of Touch [2004]英

2000年代を代表するダンスパンクです。他にも「Do You Want To」等のダンスフロア向けの曲があります。

Franz Ferdinand – Take Me Out [2004]英

大ヒットしたフランツ・フェルディナンドの翌年にリリースされた曲、70s後半~80s前半のロッキンディスコを彷彿させます。

Gossip – Standing In The Way Of Control [2005]米

2006年~2009年

音楽パートナー、Riton(リトン)との自宅パーティ中に突然床が抜けるという不慮の事故で亡くなってしまったDJメディの代表曲。原曲は1982年 Dynastyの「Strokin」。

DJ Mehdi – Signatune [2006]仏

Supermode – Tell Me Why

この曲の制作者は後にEDMで活躍することになる、Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)のうちのAxwellとSteve Angelloです。本人達もカートレーサー役でPVに出演しています。現在はAxwell Λ Ingrosso(アクスウェル・アンド・イングロッソ)としてAxwellとSebastian Ingrossoの2名で活躍中。原曲は1984年ブロンスキ・ビートのヒット曲「Bronski Beat – Smalltown Boy」。

Supermode – Tell Me Why [2006]スウェーデン

Calvin Harris – Acceptable in the 80’s

こちらも後にEDM界で世界的DJとなるカルヴィン・ハリスの初期ヒット。本人が頑張って歌ってます!

Calvin Harris – Acceptable in the 80’s [2006]英/米

キャッチーな曲に仕立てあげてしまうヴァン・ヘルデンのネタ選びの絶妙さにはいつも感服させられます。原曲は1985年 The Fabulous Pop Tartsの「New York City Beat」。

Armand Van Helden – NYC Beat [2007]米

仏Ed Bangerレコーズから、Daft Punkの後継、ジャスティスのヒット。

Justice – D.A.N.C.E. [2007]仏

Estelle – American Boy (Feat. Kanye West) [2008]英

カランコロンと鳴るCowbell(カウベル)はダンスパンクの先輩格、The RaptureやChk Chk Chkのサウンドを引き継いでいます。このジャンルで長生きしたバンドの一つ、フレンドリー・ファイアーズは2018年の現在もヒットを飛ばし続けています。

Friendly Fires – Paris [2008]英

中田ヤスタカもリミックスを手掛けたエレクトロ・ポップの名曲。Nu DiscoというよりIndie Danceと言った方が近い曲です。

Passion Pit – The Reeling [2009]米

映画「ドラゴン・タトゥーの女」ではツェッペリンの「移民の歌」をカバーしたKaren O(カレンO)のオルタナバンド、ヤー・ヤー・ヤーズの代表曲、人気のリミックス版

Yeah Yeah Yeahs – Heads Will Roll (A-Trak remix) [2009]米

 

2010年~2012年

2010年代に入ってからは、フィルターディスコのように過去の音源をサンプリングしてそのまま曲に使用するのではなく、かつて存在したディスコソングの演奏を解析してオリジナルソングのアレンジに活かすタイプの曲が徐々に増えてきます。

マーク・ロンソンが主張する「新しいサンプリング手法」の時代の始まりです。(皮肉にもロンソンはこれが元で似た曲の作者からの訴訟ラッシュに追い込まれます。元ネタがハッキリしている方がマシなのかもしれません…)

Daft Punk、Justiceを発掘した、Ed Bangerレコーズの社長、BUSY Pが次に発掘したアーティスト、ブレイクボットによる2010年のフレンチディスコ・ヒット。1983年の「George Duke – Reach Out」にインスパイアされた曲です。

BreakBot feat. Irfane – Baby I’m Yours [2010]仏

世界的ヒット、バーブラ・ストライサンド

Armand Van HeldenとA-Trakのユニット、Duck Sauce(ダック・ソース)が生み出した世界的ヒット。ちょうどEDMの流行に片足が掛かったあたりの節目のヒット曲。ニューディスコとしても扱われます。

Duck Sauce – Barbra Streisand [2010]米/豪

Barbra Streisand 原曲

Boney M – Gotta Go Home [1979]独

Todd Terje – Inspector Norse [2012]ノルウェー

本人は嫌がっていますがNu Discoに分類される、Moon Boots(ムーン・ブーツ)の人気曲。原曲は1993年ジャネット・ジャクソンの「If」。

Moon Boots – Sugar [2012]米

Daft Punk(ダフト・パンク)のThomas Bangalter(トーマ・バンガルテル)がこっそりリリースしたソロ曲。

Thomas Bangalter – Club Soda [2012]仏

 

2013年

2013年にはいくつかのディスコ/ファンクの曲がチャートインしましたが今回はもっと70年代色が強く、70年代後半以降ポップチャートのダンスソングが他のどのポイントよりも多いと述べた情報筋もありました。

2013年の最大のディスコ・ハウスヒットは、ダフト・パンク feat. ナイル・ロジャースの「Get Lucky」でした。この曲は、当初、夏の最大ヒットの有力候補と考えられていましたが、別のディスコスタイルの曲、ロビン・シック「Blurred Lines」の5週間後にピークとなり、Builboard Hot100で12週連続1位となり、夏の最終曲そのものになりました。

Daft Punk – Get Lucky ft. Pharrell Williams, Nile Rodgers [2013]仏・米

2013年にダフト・パンクは多くのディスコリバイバル曲にクレジットされましたが、彼らの典型的なフレンチ・ディスコの楽曲とはかけ離れており、本来のディスコミュージックの楽曲スタイルとすら異なると指摘される事もありました。

しかしジョルジオ・モロダーやナイル・ロジャース等のレジェンドとのコラボレーションにおいて、ディスコとは(過去に)耳にしてきた音楽の事とは限らず観念的なものである、と捉えられるようになったのでした。

 

Part 4に続く

 

 

 

Nü-Disco、Nu-Disco、Nu Disco、ヌーディスコ、ニューディスコ、他

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • カテゴリー

  •  

    バンドTシャツ・ロックTシャツ店 BEATBOMB バンドTシャツ・ロックTシャツ専門店 ビートボム

    イベント情報







    チャート情報












    データベース






    情報サイト



























    レーベル・レコード会社






PAGE TOP ↑