Ifriqiyya Electrique(イフリキヤ・エレクトリーク)

公開日:  最終更新日:2019/02/21

アーティスト情報まとめ

読み方

イフリキヤ・エレクトリーク(イフリーキヤ、イフリーキーヤとも)

詳細

2017年に話題のワールドミュージックレーベル Glitterbeat から1stアルバム「Rûwâhîne」を発表。チュニジアの宗教音楽+エレクトリック・サウンドにより生み出される音楽は刺激的でトランシーだ。ちなみに “Ifriqiyya”とは、北アフリカの中西部を指す歴史的地域名で、現在のチュニジアからアルジェリアの東部辺りを指す。

◆アルバム「Rûwâhîne」の解説(メーカーインフォより)
チュニジアの〈イスラム神秘主義〉スーフィー音楽とエレクトリック・サウンドの衝撃的な邂逅。刺激的な異文化コラボレーション作が登場した。チュニジア南部の街トズールでは〈イスラム神秘主義〉スーフィーの宗教儀式がかつての黒人奴隷の末裔達に受け継がれてきた。そこで歌い奏でられる陶酔的なヴォーカル&パーカッションに、フランスのアンダーグラウンド・シーンで活躍するギタリストがエレクトリック/インダストリアル・サウンドを融合して誕生したのが、本作が初作となるイフリキヤ・エレクトリークだ。精霊と交感するための本物のトランス・ミュージックが全く新しいサウンドに生まれ変わった、衝撃的という他ない作品だ。

 

代表曲

Discogs – Ifriqiyya Electrique ディスコグラフィー

Ifriqiyya Electrique – Stombali [2017]

Ifriqiyya Electrique – Arrah arrah abbaina – Bahari – Tenouiba [2017]

Ifriqiyya Electrique – Zuru El Haadi / El Maduulaa / Maaluuma [2017]

 

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